本を読む子読まない子で学力に差がでるって本当?子供に読書の習慣づけをしよう!
- 2018.11.01
- おすすめ学習本・読書について
本を読む子読まない子で学力に差がでるって本当?子供に読書の習慣づけをしよう!
よく、子供を賢くするには毎日の読み聞かせが良いって聞きますよね!
みなさんのお子さんは本は好きですか?
我が家の場合は、息子が幼児の時には図書館から本を借りて、毎日絵本の読み聞かせをしていました。
小学生になってからは、少しずつゾロリシリーズなどの分厚めの本読むようになり、読み聞かせも卒業して、寝る前の読書タイムを楽しんでいるようです♪
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本を読むことで学力にどんな影響があるの?
子供が本を読むことが好きだからといって、必ず学力が向上するとは限りません。
しかし、学力が高い子供の方が本をたくさん読んでいることが明らかになっています。
本を読むことでこんな良い影響がたくさんあります。
- 語彙力が増える
- 漢字が読めるようになる
- 想像力が豊かになる
- 知識が増える
- 集中力がつく
- 文章を読むことに対して抵抗がなくなる
- 色々な事に興味をもつようになる
というように、本を読む事はメリットがたくさんあります。
結果として、漢字が得意になったり、色々なことに興味をもつことで知識の幅が広がり、学校の勉強で役に立つことがあるかもしれないですね。
学力の差は、本好きの子供の方が高い傾向にあるようです。
本を読まないより読んだ方が、人生がより彩り豊かになるでしょう!
本を読む子は読まない子より学力に差が出る傾向に!図書館通いを習慣にしよう!
我が家では、図書館で本を借りるのが習慣になっています。
選ぶ時は、借りる半分は私が選び、残りの半分は息子が好きな本を選ぶようにしています。
子供ってどうしても好きな本のシリーズに偏ってしまいますよね。
物語も良いけれど、親としては理科の分野など知識が増えるような本も読んで欲しいのです。
私が全部本を選んでしまうのも可哀想なので、今はこの方法で本を選んでいます。
息子が本を読んで良かったこと
ことわざの絵本→ことわざを覚えた
ことわざというものを初めて息子が知った時に、自分で新しいことわざを作っていました。
泣き面に蜂ということわざを覚えた時には、反対のことわざを作ろう!ということで、
ラッキーに花
(ラッキーなことが起きた時に、ちょうど花が咲いた)ということわざを息子なりに作ってみたようです。
ことわざを覚え、さらに想像力が養われますよね。
絵本ならことわざを覚えるのに抵抗が少なくてすみます。
歴史上の人物についての絵本→卑弥呼や勝海舟、野口英世などが好きになった!
それがきっかけで、息子が6歳の時に、その歳にしては渋いですが、福島にある野口英世館にお出掛けすることになりました!
読書は学力に関係する知識だけではなく、道徳なども学べる良い機会になりますよね。
まだまだ心は幼い息子ですので、お友達の気持ちになって考えるなどの本も選んでいます。
心に響くと良いのですが♪
みなさんもぜひ、学力向上のためだけでなく、お子さんが読書を習慣になるようにしてみてはいかがですか?
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