ブロックスは知育効果抜群!人気の秘密と全種類まとめ

ブロックスは知育効果抜群!人気の秘密と全種類まとめ

ブロックスは知育効果抜群なのはなぜ?人気の秘密やBlokus(ブロックス)について・遊び方・全種類をご紹介します!

子供から大人まで楽しめる大人気で知育効果抜群のBlokus(ブロックス)。

ブロックスの人気が気になり、実は我が家も購入してみました!

ブロックスはどうしてそんなに人気なのか、人気の秘密や知育効果について・遊び方・全種類のまとめや違い・遊んでみて分かったことなどをご紹介いたします!

ブロックス(Blokus)とは

Amazonのボードゲームの中で売れ筋ランキング第1位!

「ブロックス」とは、4色のテトリスにあるような様々な形をしたタイルを角が接するように順番に置いていき、最後にたくさんピースを置いた人が勝ちというテリトリー戦略ゲームです。

一見簡単そうに見えますが、実は脳を活性化する知育効果抜群のボードゲームです。

実はフランス生まれのゲームで世界中のおもちゃの賞を総なめし、世界50カ国以上で遊ばれている大人気のおもちゃです。

ブロックスの人気の秘密

ブロックスがなぜこんなに大人気かというと、まずルールが単純だからです。

分かりやすいから誰でも遊べるというのは、家族やお友達みんなで遊ぶ時にいいですよね!

また、ルールが単純なのに、遊んでみると頭をかなり使い、自分で戦略などを考えながら遊ぶことが面白いおもちゃなのも人気の秘密です♪

ブロックスの知育効果

ブロックスは頭の体操になるので、知育効果を狙ってお子さんに購入されている方もたくさんいらっしゃいます。

実際にどのくらい脳を活性化させているのか実験している動画がありますので紹介しますね!

この動画を見ると、ブロックスで脳が活性化するというのが分かると思います。

実験は簡単で、ブロックスで遊んでいる時とスマホの対戦型ゲームをしている時の脳の血流量を比べています。

そうすると、時間が経つにつれてスマホの対戦型ゲームよりブロックスで遊んでいる時の方が脳の前頭葉がより働いているのです。

なぜかというと、ブロックスはブロックを置くのに戦略が必要で先を読む力が重要だからです。

さらに、スマホの対戦型ゲームとは違い、コミュニケーションをとることも脳の血流量に違いがでるようです。

こうやって実際に脳の前頭葉の働きを実験して明らかに違いが認められると分かりやすいですよね!

この実験から、知育効果が抜群な理由が分かると思います。

ブロックスの遊び方

各プレイヤーは、青・黄・赤・緑に分かれ、持ち駒として小正方形が1~5個つながった形の21個のピースを持ち、20×20のマスに区切られたボード上に、自分の番ごとに1つずつピースを配置する。

その際、最初のピースは、自陣のボードの角の1マスを埋めるように置かなければならない。

次の周からは、自分のピース同士が頂点で接しており、辺で接していない場所にしか置くことができない(他者のピースとは辺で接しても良い)。

途中でどのピースも置けなくなったプレイヤーはその時点でゲームから抜け、他のプレイヤーでゲームを続ける。

全員がピースを置けなくなるとゲームが終了し、以下の得点計算を行って、点数が高いプレイヤーが勝利となる。

置くことの出来なかったピース1マス分につき-1点。

全てのピースを置くことができれば+15点。

さらに、最後に置いたピースが1マスのピースだった場合、ボーナスの5点を加え+20点。

プレイ人数は2人~4人。2人でプレイする場合は、1人が対角線上の2色のピースを担当し、得点計算では2色の点を合計する。

3人でプレイする場合は、余った色のピースを3人で順番に担当し、余った色のピースは得点計算時には無視される。

出典:ブロックス-Wikipedia

ルールを簡単にまとめると、ボードの角から順番に好きなブロックを選んで置きます。

次の順番がまわってきた時は、自分のブロックの角に接するように置きます。

しかし、自分のブロックの辺にくっついてはいけません。

全員が置けなくなるまで繰り返し、最後は残ったブロックのマス分を数えて多い方が負けです。

 

遊び方は単純ですが、とても頭を使うので知育効果も抜群です。

我が家もルールを読んで挑戦しましたが、これなら気軽に誰でも一緒に遊ぶことができますよ♪

夫より小学校低学年の息子が勝つこともあるので家族で盛り上がれます。

勝つためのポイントは、最初に大きいブロックから使うことです♪

最後は置くスペースが足りなくなってきますので、一つや二つのブロックが大活躍です♪

ブロックスは何歳から遊べるの?

ブロックスの対象年齢は7歳ですが、実際は何歳から遊べるのか気になりますよね!

口コミを調べてみたところ、4歳のお子さんはルールを理解して遊べるようです。

他にも3歳のお子さんでも遊べたとの口コミもあったので、3〜4歳の幼児のお子さんから遊べそうですね♪

お子さんの知育効果を狙って、小さい頃から遊ばせている親御さんも多いですよ♪

ブロックスのプレイ人数・時間は?

プレイ人数は2〜4人で遊ぶことができます。

ブロックスデュオ・お出かけブロックス・ブロックスミニ版は2人プレイです♪

ブロックスの基本の遊びは2〜4人プレイですが、1人で遊ぶ方法もありますので、1人で考えながら黙々と遊ぶということもできます♪

また、プレイ時間は約20〜30分です。

ブロックスの種類は?

ブロックス BJV44

Amazonのボードゲームの中で売れ筋ランキング第1位!

一番定番の人気商品がこちらになります。

ブロックス デラックス R1983

ブロックスが大きくなって登場しました。

ですのでルールは同じです♪

サイズは、元々のブロックスがおよそW265xD265xH40(mm)でしたが、デラックスはW340×D340×H60(mm)になります。

大きいほうがブロックを置きやすいですし、ピースをなくすことが減るとは思いますが、価格を考えたら通常のブロックスで十分だと思います。

ただ、小さいお子さんがいるご家庭では置きやすさや口に入れるなどを考慮してデラックスでもいいかもしれないですね!

また、ピースをなくしてしまっても残念ながらピース単体では販売していないようです。

ブロックス トライゴン R1985

ブロックスとルールは同じですが、台が六角形でピースが三角形になってさらにバージョンアップしました♪

ブロックスに慣れている方でも、また違った面白さがありますね!

ブロックス デュオ FWG43

2人プレイ専用で、カラーは白と黒の2色になって登場しました♪

みんなでワイワイ遊ぶのではなく、2人で遊びたいという方にはおしゃれでおすすめです。

おでかけブロックス(R3317)

プレイ人数は2人です。

おでかけした先でブロックスが遊べます。

おでかけブロックスを開けると、中はピースを固定できるようになっているのでとても便利ですよ♪

ブロックス ミニ版

ブロックスが大きくて収納に困るという方はこちらが便利です♪

2人プレイで遊ぶことができます。

 

いかがでしたか?

ブロックスは小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまでみんなで一緒に遊べる楽しいゲームです。

ルールも簡単なので分かりやすいですし、値段もお手ごろなので知育効果を狙って誕生日やクリスマスの時にプレゼントするのもおすすめですよ♪