すららで不登校を出席扱いに!要件や感想を紹介!

すららで不登校を出席扱いに!要件や感想を紹介!

すららネットでは、不登校生(小学生・中学生・高校生)でも出席扱いにすることができます!

不登校児が出席扱いになる要件や、実際に不登校を出席扱いにした事例の感想などをブログでご紹介します。

このブログを見ている方は、お子さんが不登校になっていたり、不登校気味になっている親御さんやお子さん本人かもしれないですね。

不登校には、お友達関係にストレスを抱えていたり、なんとなく学校に行くのが嫌になってしまったり、なかなか朝起きられなくなってしまった・勉強に追いつけなくなったなどの様々な理由があると思います。

不登校になると、心配事の一つに出席日数が足りないということが挙げられるのではないでしょうか。

出席日数が足りないと内申点が低くなり、受験などの将来に響いてしまいます。

お子さんの将来のために、出席日数はなんとかしたいですよね。

そこで、条件は必要ですが、不登校生の出席扱いになる要件を満たせば、出席扱いになることはご存知ですか?

不登校生を出席扱いにするためには、対話型のオンライン教材の「すらら」を活用することがおすすめです。

そもそも出席扱いにするためにはどんな要件があるのか、まずは文部科学省のホームページから抜粋した文章を具体的に分かりやすく説明します。

目次

不登校生の出席扱いになる条件(要件)とは?(文部科学省ホームページから抜粋)

文部科学省は、家庭に引きこもりがちで十分な支援を受けられない不登校の児童生徒に対し、IT等を活用した自宅学習で出席扱いにするという方針を定めました。

文部科学省の不登校児への内容は、ここに詳しく記載されています。

「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」令和元年10月25日

(別記2) 不登校児童生徒が自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合の指 導要録上の出欠の取扱いについて

(1)保護者と学校との間に十分な連携・協力関係が保たれていること。

不登校の出席扱いについては、国の比較的新しい方針なので学校はあまり知らないかもしれませんね。

お子さんの不登校をそのままにしていると、ずっと欠席のままになってしまいます。

お子さんの将来にも関わってくる大事なことなので、そうならない為にも保護者の方がお子さんの出席扱いについて学校に相談し、連携・協力体制がとれるようにしてくださいね。

(2)ICT等を活用した学習活動とは,ICT(コンピュータやインターネット,遠隔教育システムなど)や郵送,FAXなどを活用して提供される学習活動であること。

これは、オンライン教材のすららで自宅学習をすれば要件を満たすことができます。

(3)訪問等による対面指導が適切に行われることを前提とすること。対面指導は,当該 児童生徒に対する学習支援や将来の自立に向けた支援などが定期的かつ継続的に行われるものであること。

訪問等による対面指導は、学校によりですが担任の先生やスクールカウンセラーの方に現在の状況や、今後の学習面などどうしていくのかご相談ください。

(4)学習活動は,当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること。

「当該児童生徒の学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラム」について、すららではお子さんの勉強の進捗状況に合わせて学習を進めることができます。

すららでは、「ラーニングデザイナー」という機能を使って計画的な学習プログラムを組むことができます。

(5)校長は,当該児童生徒に対する対面指導や学習活動の状況等について,例えば,対 面指導に当たっている者から定期的な報告を受けたり,学級担任等の教職員や保護者 などを含めた連絡会を実施したりするなどして,その状況を十分に把握すること。

要するに、校長先生がお子さんの学習状況を把握することができれば良いのです。

すららでは、保護者や担任の先生、校長先生でもお子さんの日々の学習状況を確認することができる機能がありますのでとても安心です。

(6)ICT等を活用した学習活動を出席扱いとするのは,基本的に当該児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けられないような場合に行う学習活動であること。

お子さんが不登校で、学校外の施設など外にでるのが難しい・ストレスになってしまう場合などは自宅学習を検討するのも良いですね。

お子さんと十分に話し合って、最適な学習方法を模索しましょう。

(7)学習活動の成果を評価に反映する場合には,学校が把握した当該学習の計画や内容がその学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること。

学習活動に対する評価は、出席扱いだけでは全てを満たすことができないので、学校側との相談をする必要があります。

不登校児を出席扱いにするためにはすららがおすすめな理由

すららでは、「不登校児が学校に行かずともIT教育の家庭学習で出席認定を得られる方法」の説明会を行うなど、多くの出席認定をサポートしてきている実績があります。

不登校児の出席扱いについては、学校ごとに条件が違う場合がありますが、すららネットでは、教材の提供だけでなく保護者への助言や学校への事例の提示といったサポートを行っていますので、とても心強いです。

すららを利用して出席扱いになった感想(口コミ)

息子が中学の途中から不登校になりました。

そこで、フリースクールに通い、すららを始めることにしました。

他のタブレット教材では全然ついていけなかった息子ですが、すららは自分からやり始め、毎日勉強するようになりました。

中学校では校長先生と相談をし、フリースクールとすららでの学習の実績を認められ、出席扱いになり無事高校に合格することができました。

娘は中学1年生の時に不登校になりました。

自宅学習をするために、文部科学省の承認という安心感からすららを選びました。

人と接することが苦手な娘は、すららがとても相性が良いようです。

すららコーチでは、娘の特性を考慮した上で最適な学習方法もアドバイスしてくれました。

すららの学習管理画面をプリントアウトをして、担任の先生に提出することで出席扱いにしてもらいました。

そのおかげで、欠席日数は0日になりました。

すららのおかげで家庭学習のみで受験に合格することができ、娘の思考も前向きになりすごく嬉しかったです。

 

「すらら」のおかげで出席日数が0日になるとは驚きですね。

口コミにもあるように、不登校生を出席扱いにする実績のあるすららが強い味方であるのは間違いありませんね。

出席扱いにするだけでなく、苦手な科目でもスモールステップで学習することができるすららは、お子さんの学習への自信にもつながるようです。

すららの金額は?

 

入会金無料  10,000円⇒無料(期間限定3月31日まで)

小中コース 8000円

(小学校1年生〜中学3年生までの範囲が学び放題)

中高コース 8000円

(中学校1年生〜高校3年生までの範囲が学び放題)

小中高コース 10,000円

(小学校1年生〜高校3年生までの範囲が学び放題)

※価格はすべて消費税抜きの表記になります。

 

すららでは、期間限定で入会金無料のキャンペーンを実施中です。(3月31日まで)

不登校でも出席扱いにするための方法として、文部科学大臣賞を受賞し、不登校のお子さんを出席扱いにした実績のある「すらら」が最適です。

「すらら」は無料の資料請求で詳しく知ることもできますし、無料で体験をすることもできます。

まずはお子さんのために一歩を踏み始めることをしてみてはいかがでしょうか。

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