集中力のない子供は習い事ではなく家庭学習でフォローしよう!
- 2018.12.11
- 幼児教育
みなさんのお子さんは何か習い事をされていますか?
女の子ならピアノ、男の子ならスポーツ系が人気ですよね!
我が家では、息子が幼稚園の頃にスイミングをしていました。
また、自由にのびのび遊ぶ方針の幼稚園でしたので、小学校で座って授業を受ける練習のために英会話教室に通いましたが、前回の日記でお話しした通り、うちの息子は集中力が散漫なことが理由で続きませんでした。
小さい頃の息子
小さい頃から、児童館の職員の方が絵本の読み聞かせや手遊びをする時に、集中できずにウロウロしてしまうタイプでした。
一緒にお買い物に行くと、商品を見たりお会計をする時に一瞬でどこかへ行ってしまうので、賛否両論ありますが、ベビーカーや手繋ぎを嫌がる息子は迷子ひもつきのリュックを背負っていました。
この頃から、落ち着きのない子供だと感じるようになりましたが、周りにある色々な物が気になってしまうのはまだ年齢的に仕方がないことだと思っていました。
幼稚園児の頃
幼稚園児の頃は、先生のお話を集中して聞くことができず、やることが一人だけ分からないということがよくあったそうです。
また、音楽会で歌を発表する時には、後ろに隠れている先生の近くになるためと、動きが目立ちにくいように一番端の位置でした。
くもんやそろばんなどに通えば集中力が身につくかな?と思いましたが、ひたすらプリントや問題を解く学習はうちの息子には耐えられないでしょう。
このままでは小学生になっても集中力がない→勉強が分からない→つまらないから集中しないのループになると危機感を覚えました。
ただ、全く集中力がない訳ではありません。
好きだったプラレールはひたすら遊んでましたし、ゲームも何も言わなければいくらでもやります!笑
親としてはそんな息子でも頭の良い子になって欲しい!
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集中力のない子供の勉強法は何か?
色々考えた末、集中力のない子のやる気を出すために楽しく工夫をした家庭学習をすることがうちの息子には合っていると考えました。
やる気がないのに無理やり通わせてお金を払うより、タダで(教材費は必要ですが)楽しく勉強をする方が息子にとっても経済的にも良いですよね!
という訳で、試行錯誤をしながらですが、やんちゃ息子の学力向上作戦を実行する決意をしました。
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まとめ
- 習い事にも向き不向きがあるので、継続するのが難しい場合は家庭でフォローが必要。
- 遊びに集中することができるなら、勉強も工夫すれば集中力を発揮する可能性があると考えた。
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