【5~6歳向け】お金の計算を自然に身につける方法
- 2018.08.31
- 小学生算数
5歳頃になると、お金に興味を持ち始めてお店屋さんごっこをするお子さんも多いのではないでしょうか。
その興味を持った時がお金の計算を学ぶ始め時です!
お金の計算ができるようになれば、たし算やひき算の勉強にもなりますね!
お店屋さんごっこが好きなお子さんでしたら、レジスターをプレゼントしましょう!
ドリルが好きなお子さんでしたら手っ取り早くこういったドリルで勉強するのもいいですね!
我が家の息子は、お店屋さんごっこで紙幣や硬貨の両替や簡単な計算を学びつつ、さらに実物を使って自然にお金の計算ができるようになりました!
我が家のお金の計算を身につけるために工夫した所を紹介しますね!
実物で身につけよう!
子供っておやつが大好きですよね!
我が家の息子もおやつが大好きで、スーパーに買い物に行くと、
と必ず聞いてきます。
私は、その時にいつも
と伝えています。
そうすると、一生懸命お菓子を選んで計算し始めます。
大好きなおやつのことですから本人は真剣です。
最初はオーバーしてしまったりしますが、そういった場合は一緒にたし算をしながら教えてあげましょう。
慣れてくると、100円をギリギリまで使うにはどの組み合わせがいいのか考え始めます。
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お会計は1人でさせてみよう
お会計の時には、子供の分は別会計にして1人でお金のやりとりをする経験をさせましょう。
できればレジが空いている時に並び、必ず見守ってくださいね。
セルフレジがあれば、最初はその方が良いかもしれません。
支払いのお金は100円で渡したり、500円や1000円で渡せば、多く払った分お釣りが多くなることに気づくでしょう。
これも慣れてくるとお釣りを自然に計算するようになります。
こうすることで、我が家の息子は自然にお金の計算を覚えるようになりました。
そのおかげか、息子は繰り上がりのたし算やひき算が得意です。
みなさんもちょっとした日常の工夫でお金の計算は覚えられるので、ぜひ試して見てくださいね!
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