幼児の家庭学習はいつから？先取り学習のメリット・デメリットと我が家の場合。

子供が成長するにつれて、育児の悩みってどんどん変わってきますよね。

お子さんが小学生になる前にはランドセルを悩んだり、ちゃんと座って勉強できるのかな？まだ家では何もしていないけれど、今のうちに勉強をしておいた方がいいのかな？など…

みんな家庭学習はどうしているのかなって気になりますよね。

我が家は一年先取り学習を選択

我が家も色々悩みましたが、息子が幼稚園の年長さんになってから家庭学習をすることにしました。

なぜかというと、一年早く始めればどこかで躓いてもゆっくり教えられると考えたからです。

ただ、先取り学習をするかどうかは悩みました。

スタートダッシュをするなら今からしたいですが、先取り学習に弊害があるとも聞くし…

家庭での先取り学習のメリット、デメリットをまとめると、

メリット

デメリット

ザッと考えると、メリットもあるけれど、デメリットもこんなにたくさんあります！！

本当にうちの子、大丈夫かな…

幸い、夫は元々数学が得意なので、教える方は何とかなると思いました。

先取り学習をしても、四年生くらいで急に力尽きて失速してしまうことが多いとも書いてありました。

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メリットデメリットがあることは分かりましたが、結局どうなるかは分からないですよね。

「子供には色んな個性があって、色んな可能性があるのに今出来ることをしないのはもったいない！」

「スポーツ選手は小さい頃からスポーツをしているのに、勉強は早く始めるのがダメなのはどうして？？」

と思いました。

もちろん、一般的に書かれていることを見ると失敗する確率の方が高いかもしれない。

でも、そうなるかもしれないって分かってるなら、その時に何か対策を考えればいいだけですよね！

やらないで後悔より、やって後悔の方を私は選ぶことにしました。

小学生になって授業が簡単になり、つまらなくなると聞くけれど、授業で分からなくなってつまらなくなるよりは、分かってつまらない方が良い思います。

むしろ、息子の場合は興味がなかったり分からない話だと眠くなったり聞かないタイプなので、自信を持った方が聞く耳を持つため、授業態度は良くなると感じました。

難しければ、理解できるところまで教えればいいしね！

先取り学習はデメリットも聞きますが、デメリットよりメリットの方が多いと感じれば実行しても良いと思います。

先取り学習の成功例を、体験談としてこのブログに綴れるように頑張ります！

(あくまで、やんちゃで落ち着きのない子なりに成功するレべルです笑)

そして、小学一年生になった現在、今の所授業を問題なく受けていると聞き、ホッとしています。