小学生でも落ち着きがない子供。改善するの?将来は?我が家の授業対策。

小学生でも落ち着きがない子供。改善するの?将来は?我が家の授業対策。

我が家の息子はやんちゃで、落ち着きがあまりないタイプです。

授業中はちゃんと座っているようですが、集中力が散漫なためか、先生のお話が長くなると手元で何かを触っているみたいです。

自宅でも、オンライン英会話をしている時にひたすら手元にある何かを触ります。

るーママ
何かを触っていないと落ち着かないの?

というくらい手元が動きますし、遊んでいる消しゴムなどを奪うとまた何かに手を伸ばして触ってしまいます。

しまいには、何も小物がないと英会話のレッスンをしているテキストの紙をペラペラとずっと触っています。

さらに、いつもしないのになぜか目を掻き始めます。

目が充血して、英語の先生に「どうしたの?大丈夫?」と英語で心配されてしまい、これには参りました。

何もすることがないと、手を動かしたくなる衝動に駆られて目まで掻いてしまうのでしょうか。

これでは、小学校で落ち着いて先生の話を聞けないと判断したため、以下のことをしてみました。

学校で気が散らないように気をつけたこと

  • 鉛筆は三角鉛筆にする(転がって落ちないようにするため)
  • 筆箱に付属している鉛筆削りは没収(授業中に意味もなく削ってしまい、集中しなさそうなので)
  • 下敷きは透明(話を聞かずに見てしまいそう)
  • 鉛筆は塗装なし(息子は噛み癖があります)
  • クリアファイルを用意(プリントをランドセルの中でぐちゃぐちゃにしそう)

特に噛み癖、どうにかならないでしょうか…

ネームプレートの周りを噛んでしまい、小学校入学をしてから二ヶ月でボロボロに…

ただ、子供に落ち着いてといっても落ち着くわけがないですよね。

癖もなかなか直りません。

もしかしたらADHDの症状かもしれないですが、我が家では今の所検査は行っていません。

息子はADHD?チェックリストで行動の特徴を振り返ってみた。

 

我が家では、家で勉強をする時には、テーブルの上の手の届く範囲に必要な物以外は置かないようにしています。

周りに物があるのとないのとでは、動きが断然違います!

落ち着きがない=周りが気になってしまう

のかもしれないですね。

まずは、落ち着きがないことを直すより、落ち着くような環境作りをしてみると効果があるように思います。

それでもどうしても気になるのであれば、

子供の落ち着きをサポートするサプリ



落ち着きをサポートする子供用ラムネ味サプリメント【こどものリパミンPS】

今こんな商品があるのですね!

我が家も様子を見ながら取り入れてみようかしら。

追記

実際に「こどもリパミンPS」を試してみました!

詳細はこちらになります。

【こどものリパミンPSの口コミ・評判】集中力が散漫で怒りっぽい息子に試した結果

年齢とともに少しずつ改善されるのかも?と待つより、何かできることがあればしたいですよね!

このままだとどうなるの?

こちらの記事でも触れていますが、

んちゃな子供の原因は?将来はどうなるの?

将来はその子供によりですよね。

ただ、大体は年齢と共に改善していくことが多いようです。

落ち着きがないことを理由に怒ってばかりいると、自分に自信のない大人になってしまうかもしれませんし、親としても疲れてしまいますよね。

そうならないためにも、我が家ではなるべく気が散らないように対策をするなど、今できることをしながら動向を見守っていきたいと思います。

 

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