【水のかさの教え方】お風呂にペットボトルと計量カップ 遊びながら単位などの勉強をしよう!

【水のかさの教え方】お風呂にペットボトルと計量カップ 遊びながら単位などの勉強をしよう!

お風呂の時間は学力アップをする絶好のチャンスです!

小学2年生になると、「水のかさ(リットルL、デシリットルdL、ミリリットルmm)」の授業が始まりますね!

単位の概念は初めてのお子さんにとっては難しくてつまづいてしまう場合もあります。

なかなか、日常生活で1リットルは10デシリットルなど話す機会がないので想像がつきにくいですよね。

ぜひ、水のかさの単位はお風呂で遊びながら楽しく勉強しちゃいましょう!

お風呂で算数の勉強

我が家のお風呂には、おもちゃではなく、ペットボトルとジョウゴ、軽量カップが置いてあります。

水の量を量る道具ですね。

より分かりやすくするために、ペットボトルは2リットルや500ミリリットルなど複数本用意すると良いでしょう。

お子さんが遊んでいる時には、

るーママ
500ミリリットルのペットボトルの水を4回入れると2リットルのペットボトルの分になるね

など話してあげると良いでしょう。

ただし、ペットボトルに記載されている量は、ペットボトルの蓋の部分までではありませんので、大体の目安になります。

正確に量りたい場合は、計量カップとジョウゴを使ってみてくださいね!

また、我が家ではペットボトルに油性マジックで

1L=1000mL
1dL=100mL

と記入し、計量カップには、100mLのところに1dLと記入し単位を分かりやすくしています♪

みなさんも試してみてくださいね!

 

他にも、お風呂ではもうされている方もいるかもしれないですが、こんな学習方法がありますよね!

お風呂にポスターを貼る

漢字

ことわざ

九九

英語

標識

国旗

歴史年表

など、たくさんポスターが販売されていますね!

その時期にお子さんが興味のあるポスターを貼ってみてくださいね。

ポスターの効果的な使い方!

ただ貼るだけではなく、子供と一緒に問題を出しながら勉強する方が効果的です!

文字であれば、鏡に指で書かせてみると書き順なども確認することができるので良いですね。

掛け算であれば、見るだけでなく言わせる方が記憶に定着しやすいので効果的です。

無理に勉強するのではなく、少しずつ毎日やってみることをおすすめします!

 

いかがでしたか?

机に向かって勉強をするよりも、お風呂で勉強をする方が取り組みやすいですよね!

お風呂はおもちゃで遊ぶのも楽しいですが、ぜひペットボトルや計量カップ、ポスターなどを使い、学力アップに役立ててみてくださいね!