幼児の勉強のやる気を出す方法!ゲームの言葉で楽しく教えよう!
- 2018.12.11
- 幼児教育
勉強ってなかなかやる気がでないですよね。
でも、やる気が出ないのは当たり前のことなのです。
なぜなら勉強は楽しくないから。(
誰だってつまらない勉強をするよりも、
うちの息子も、もちろんテレビやゲームが好きですが、特にゲームをしている時が一番生き生きしています!
ということで、うちの息子が幼稚園児の時に実践した方法を紹介します。
言葉を変えるだけで勉強を楽しくする方法
同じ内容のことを言うにしても、言い方によってやる気が出たり、
できるだけ子供が楽しく勉強ができるように、
みなさんのお子さんの好きな物やゲームは何ですか?
うちの息子はマリオシリーズのゲームが大好きです。
ゲームが好きなら、
それを利用して、
例えば、
1問目、2問目を言い換える
ステージ1、ステージ2など
途中まで問題を解いて欲しい時
まずはここの中間ポイントまでコースを進んでみよう!
(中間ポイント=途中でセーブできる場所)
難しい所
ここはボスorクッパ戦だね!
途中で飽きてしまったら
コンテニューする?それともギブアップする?
最後まで頑張ったら
クリアー!や、ゴール!と褒める。
勉強のゲーム化を試してみた結果
ゲームが好きな息子にはヒットしました!
なぜなら、
ここの問題をやってみよう!や、もう疲れちゃったの?あともう少しだよ!と声かけするより断然効果がありました。
やりたくない問題でも、言い表し方をゲーム化することで気持ちが切り替わり、ノリノリで問題を進めていたので、ゲームが好きなお子さんにオススメです!
せっかく机に向かってもやる気が向かない時や、途中で集中力が途切れてきてしまった時に使ってみるのが良いですね。
ノリノリになった息子は、
など、本人も考えて話していました。
毎回だと飽きてしまうので、
まとめ
- 子供が好きなことに注目して勉強に結び付けることができればやる気につながりやすい。
- 勉強のゲーム化は、ゲームが好きな子供にオススメ。
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