小学生ママが選ぶ!プログラミングでおすすめのパソコン
- 2018.09.03
- プログラミング関連
2020年度から、全ての小学校でプログラミング教育が必修化されます。
それに伴い、お子さんが自宅でプログラミングの学習をする家庭が増えてきています。
プログラミング教育の必修化についての記事はこちら
小学校でプログラミング教育の必修化はいつから?スクラッチ始めました!
自宅でプログラミングの学習をしたいけど、家にパソコンがないというご家庭や、子供用にパソコンを買ってあげたいと思っているけど、どんなパソコンを選べば良いのか全然分からないという方に、パソコンの選び方とおすすめを紹介します。
今回はプログラミングをする前提ですので、プログラミング教室に通う場合や、リビングに持ち運びが便利なノートパソコンの説明をします。
パソコンの選び方
MacとWindows、どっちがいいの?
MacとWindowsを比べると、Macの方がより処理のスピードが早く、ウィルスが入りにくいという特徴がありますが、値段が高めです。
かといって、Windowsが劣っているわけでは全くありません。
子供が扱うパソコンであれば、あまり高価なパソコンを購入しない方が良いでしょう。
扱い方によっては、壊れてしまうという可能性もあります。
最終的には好みになりますが、初めてパソコンを購入をするならWindowsがおすすめです。
OSは、今買うならWindows10を選ぶと良いでしょう。
パソコンの大きさは?
小さいと持ち運びに便利ですが、その分少し見にくくなります。
ちょうど良い大きさは11〜14インチくらいです。
液晶の種類
光沢液晶と非光沢(ノングレア)液晶タイプがあります。
非光沢液晶のほうが反射が少ないので目に優しいです。
メモリ
特に何も作業をしていなくても、基本的なアプリケーションだけでメモリーを使ってしまいます。
プログラミングをするならメモリは4GBあると良いですね。
重さ
持ち運ぶのに適している重さは1.5kg程度までが良いでしょう。
CPUとHDDはどういう意味?
CPU
パソコン内部でさまざまな処理を行うための中心的な役割を担います。
CPUが高性能になるほど処理が早くなりますが、その分高価になります。
ストレージ
パソコンの容量のことで、HDDとSSDがあります。
写真や音楽、アプリケーションやOSなどの全てのデータはここに保存されます。
データの読み込みを速くするためには、HDDよりSSDの方が良いでしょう。
SSDにする事で、起動や全ての動作がとても速くなります。
ただ、SSDはHDDよりも保存容量が少なくなってしまうので、もし足りない場合は外付けのHDDを利用すると良いですね。
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