掛け算は「世界のナベアツ」でオモローに覚えよう!
- 2018.08.24
- 小学生算数
小学生になると、最初の算数の足し算や引き算まではできても、掛け算は暗記しなくてはいけなくなるので苦労する子供が多いのではないでしょうか。
我が家の息子も、計算はできても地道に暗記をすることが苦手で、九九の暗記に時間がかかりました。
息子が九九を覚えるまでにしたことや、最終的にオモローな方法で覚えたことを書きたいと思います。
お風呂に九九表を貼る
これは定番ですね!
九九表を貼っているだけではあまり見ない子供もいるので、「九九表を見ながら全部言えたらお風呂から出ようね」と促すと良いですね。
YouTubeの九九の歌で覚える
私は今まで知らなかったのですが、九九の歌っていうのがあるのですね!
息子は九九の歌を聞いて、リズムの良いところは自然に言えるようになりました!
しかし、歌で九九を覚えてしまうと、歌いながらでないと思い出せないようでした。
歌のペースで思い出すと時間のロスになるので、早送りで歌っている九九を見つけて流していました。
携帯のアプリで覚える
今は携帯のアプリがあるので便利ですね!
掛け算のアプリを探すとたくさんあるので、ゲームで覚えてしまうのも良いですね!
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「世界のナベアツ」でオモローに覚える!
ちょっと古いかもしれないですが、息子が1番楽しそうに掛け算を覚えた方法です!
「世界のナベアツ」とは、大人でしたらご存知の方が多いと思いますが、10年前にお笑いでブレイクした芸人さんです。
今は桂三度という名前で落語家をされているようですね。
当時の有名なネタとしては、1から40まで数える内に3の倍数と3のつく数を言う時にアホになるというものです。
最後は「オモロー!」という言葉で終わります。
息子は当然ネタを知らないので、ネタを教えてからYouTubeで実際に見せました。
そのネタが面白かったらしく、息子も真似して3の倍数と3のつく数字でアホになっていました。
最後は「オモロー!」とノリノリで締めていましたね。
これはお調子者な子供に向いているかもしれませんね。
なぜその動画を見せたのかというと、もちろん掛け算を覚えて欲しかったからです。
私も数えて40まで言ってみましたが、以外と難しいのです。
そこから発展させて、1の倍数で全部アホになってみたり、4の倍数、5の倍数…と変えると意外と頭を使います!
掛け算の練習になりますが、頭の体操にも良さそうですね!
いかがでしたか?
我が家では、家族でゲラゲラと笑いながら楽しく九九の練習をすることができたので、掛け算の練習の1つの方法としてみなさんも家族で試してみてくださいね!
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