日立加湿空気清浄機クリエアEP-NVG90購入レビュー【口コミ・評判】EP-NVG110やEP-MVGの違いや価格は?

日立加湿空気清浄機クリエアEP-NVG90購入レビュー【口コミ・評判】EP-NVG110やEP-MVGの違いや価格は?

日立最新の加湿空気清浄機「自動おそうじ クリエア EP-NVG90-W 」を購入したので、クリエアの特長やEP-NVG110やEP-MVG90との違い、感想などをブログでレビューします!【口コミ・評判・価格】

我が家のリビングには加湿空気清浄機がありましたが、その加湿空気清浄機では適用床面積が足りなかったので、新しくリビング用に加湿空気清浄機を購入することにしました。

家電量販店でこのEP-NVG90-Wを見て、そのおしゃれさに一目惚れをしてしまいました!

空気清浄適用床面積が〜42畳のモデルなので我が家のリビングに十分対応することができるということで衝動買いしてしまいました♪

せっかく購入しましたので、私のお気に入りになったクリエアの特徴や製品の違いなどをレビューをしますね!

日立空気清浄機自動おそうじクリエア(EP-NVGシリーズ)の特長

日立の加湿空気清浄機クリエアはおしゃれ

クリエアは形がスタイリッシュでおしゃれだということで選んだ方が多いのではないでしょうか。

我が家にはもう1台加湿空気清浄機がありますが、それよりもやはりクリエアの美しさに毎日うっとりしてしまいます♪

本体前面がフラットな強化処理ガラスパネルなので、見た目が良く傷つきにくいのはもちろん、ほこりがたまらないのでお掃除がしやすいという利点もあります。

値段の割に適用床面積の目安が広い

我が家は木造住宅の広めなリビングに使用したかったので、加湿適用床面積の目安がなるべく広い加湿空気清浄機を探していました。

我が家が購入したEP-NVG90は空気清浄適用床面積〜42畳(69m2)木造和室の加湿適用床面積の目安は〜13.5畳(22m2)なので、価格を考慮した結果、コスパが良かったのです。

クリエアと同じ値段帯の商品を店頭で比較すると、私が見た中ではクリエアが1番適用床面積が広かったのも購入の決め手でした。

EP-NVG110とEP-NVG90は自動おそうじ機能つき

日立独自の自動おそうじは、運転48時間ごとにブラシでフィルターのほこりをお掃除してくれるのでとても楽チンです♪

溜まったほこりなどのごみは、1年を目安にポイっと捨てるだけです♪

しかし!

自動おそうじ機能がついていても何もしなくて良いというのではなく、フィルターなどお手入れが必要ですので、このページの下の方で説明しますね!

EP-NVG70は自動おそうじ機能はありません。

ワイドスピード集じんで、8畳なら6分で空気をきれいに(EP-NVG110の場合)

クリエアなら背面両サイドからワイドに吸い込んでくれます。

私が購入したEP-NVG90なら7分、EP-NVG70なら9分で空気をきれいにしてくれます。

さらにPM2.5をスピード洗浄し、快速花粉という従来より吸い込み速度2.5倍を実現しています。

私は花粉症なのでうれしい機能です♪

さまざまな空気の汚れやニオイをキャッチ

  • PM2.5
  • 浮遊ウイルス
  • 浮遊細菌
  • 浮遊カビ
  • スギ花粉
  • ブタクサ花粉
  • カバノキ花粉
  • ダニのフン・ネコのフケ
  • ペット臭など
  • 魚の腐敗臭など
  • タバコ臭など
  • 肉を焼いた時のニオイなど
  • 古漬のニオイなど
  • 体臭・部屋干し臭など
  • 排水溝・トイレ臭など
  • 野菜の腐敗臭など

これだけいろんな汚れやニオイをキャッチしてくれるのは嬉しいですよね!

3つのフィルターでしっかり集じん・脱臭

洗える脱臭フィルターは、水かぬるま湯に約3時間程度つけおきすると、脱臭力が回復します!

空気清浄しながらパワフル加湿 約800mL/時

肌保湿モードという、部屋の湿度を約60%にコントロールしてお肌のうるおいを保ってくれる機能があります。

女性には嬉しい機能ですよね♪

※EP-NVG70は約700mL/時です。

やさしい運転音・電気代もやさしい

運転音は、ターボにしても55dB程度です。

これは、普通の事務所の中の騒音と同じくらいです。

電気代は中で運転した場合、1日6〜7円と、とても経済的です♪

さらにeco節電運転というのもあります。

EP-NVG110とEP-NVG90の違いは?

最初に、EP-NVG70は自動おそうじ機能がないので候補には入れませんでした。

残りのEP-NVG110とEP-NVG90を比較した時にこういった違いがありました。

清浄時間(ターボ風量時)

EP-NVG110 8畳なら6分

EP-NVG90   8畳なら7分

空気清浄適用床面積の目安(ターボ風量時)

EP-NVG110 〜48畳(79m2)

EP-NVG90   〜42畳(69m2)

本体寸法(mm)

EP-NVG110 高さ673×幅360×奥行291

EP-NVG90  高さ669×幅360×奥行278

EP-NVGとEP-MVGの違いは?

他にも、EP-MGPという似たような製品がありました。

EP-MGPはEP-NGPの一つ前の製品で、マイナーチェンジをして新しく今のデザインと快速花粉機能がついたそうです。

値段は新しいEP-NGPの方が少し高いので、1つ型落ちになりますが気にならない方はEP-MGPも検討の余地がありあそうですね!

日立 空気清浄機 グラデーションシャンパン EP-MVG110 N
日立(HITACHI)
日立 空気清浄機 グラデーションブラウン EP-MVG110 T
日立(HITACHI)

日立加湿空気清浄機自動おそうじクリエアEP-NVG90-Wの購入レビュー(口コミ・評判・感想)

外観

EP-NVG90-W(パールホワイト)が届きました♪

正面はこんな感じです♪

日立のホームページなどで見ると、EP-NVGシリーズのデザインは横のラインが入っているのですが、実物は、写真のようにあまり見えません。

近くで見ると横の白いラインが分かる程度です。

白いガラス面がとてもおしゃれですよ♪

シャンパンゴールドは家電量販店で見た時にはきれいな横ラインが入っていました。

斜めからはこんな感じです。

奥行278mmなのでけっこうあるように感じますが、実際はこの程度です。

背面です。

上面からの写真です。正面を壁側にして撮っています。

お手入れが必要なもの

背面から1番手前のプレフィルターです。

通常は掃除機でほこりを取り除きます。

汚れがひどい場合はスポンジで水洗いをします。

背面から2番目の集じんフィルターです。

洗えないので注意が必要です。

ほこりは掃除機で掃除をします。

背面から3番目の脱臭フィルターです。

掃除をする場合は掃除機でほこりを取り除くか、水またはぬるま湯に約3時間程度つけおき洗いをします。(約6ヶ月に1回以上)

背面のパネルを開けてひっくり返すと自動おそうじユニットがあります。

カチッと簡単に取り外せます。

取り外せました。

取り外し方やお手入れの方法が書いてあるのでわかりやすいです。

パカッと開けてごみを捨てます。

自動おそうじユニットをお手入れする場合は、掃除機でほこりを吸い、やわらかい布で拭きます。

汚れがひどい場合はさらに取り外して使い古しの柔らかい歯ブラシなどで汚れを落とします。

加湿フィルターです。

水、ぬるま湯または台所用中性洗剤を溶かした水に、30分以上つけおき洗いをして2〜3回すすぎ洗いをします。(約1ヶ月に1回以上)

水あかが落ちにくいときにはクエン酸を使用してください。

水タンクに入れる水は毎日新しい水道水に交換します。

2〜3回に1回は少量の水で振り洗いをしましょう。

水タンクは給水位置のシールが貼ってあります。

タンク容量は約2.5Lです。

水タンクを開けるとこんな感じになります。

黒いのはフィルターですね。

写真の右側にある持ち手が奥まで手を入れられるのでとても持ちやすく、水も入れやすかったです。

EP-NVG90-Wを稼働させました♪

初めて稼働させた時は、我が家の湿度は45%でした。

一般的に湿度は40〜60%程度が良いとされていますので問題ないですが、私は乾燥肌なのでもう少し加湿をしたいところです。

この写真でいうと、45%の表示と緑の光っているところ以外は稼働時やモニターを触った時にだけ光ります。

小さくて見えないですが、部屋の湿度を高めの約60%にコントロールしてくれる肌保湿という運転モードにしました。

じゃん!

60%ジャストにしてくれました♪

我が家は木造なので加湿がしにくいのですが、あっという間に加湿をしてくれました!

そのまま一定に60%に保ってくれているので嬉しいです♪

とってもおしゃれで機能も抜群♪

コスパもいいしお肌にも優しいクリエアはおすすめです!

日立加湿空気清浄機自動おそうじクリエアの価格は?

EP-NVG110-T(ブラウン)の価格はこちらから

EP-NVG110-N(シャンパンゴールド)の価格はこちらから

EP-NVG90-W(パールホワイト)の価格はこちらから

↓私が購入した商品はこちらです♪

EP-NVG90-N(シャンパンゴールド)の価格はこちらから

EP-NVG70(パールホワイト)の価格はこちらから

日立加湿空気清浄機自動おそうじクリエアを最安値で購入するには?

私は家電量販店でクリエアを見て一目惚れして購入してしまいましたが、後でインターネットで見ると、家電量販店の価格より5000円〜10000円安いことに気がつきました。

価格comで最安値のお店を見ると、クレジットカードが使えないので代引きなどの手数料がかかって結局安くなかったり、電化製品におすすめなしっかりした梱包が別料金でした。

もう一つ安いお店を調べると在庫がないのに表示していて届くのに3週間かかったなどの口コミを見ました。

そうなると、amzonや楽天も最安値に近い安さなので、加湿空気清浄機などの高額商品はそこから購入するのが安心かと思います。

また、安く購入するにはポイントを活用すると結果的に最安値になる可能性があります!

amazonならJCBカード、楽天なら楽天カードに新規入会するとポイントがたくさんつくのでお得です!

どちらも年会費永年無料ですので、入会されて損することはありません。

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