2025年7月5日の予言は大津波?大地震?海底火山噴火?隕石衝突?私が見た未来を読んだ感想

2025年7月5日の予言は大津波?大地震?海底火山噴火?隕石衝突?私が見た未来を読んだ感想

たつき諒さんの漫画『私が見た未来』を読んでから日々怯えている私です。

色々不安になりすぎてネットサーフィンで120メートル級の津波がきたらどうしようとか考えて毎日対策を考えています。

もちろん予知夢ですから、信じる信じないかはあなた次第ですが、たつき諒さんは東日本大震災を当てたとされています。

もちろん何事もなければそれで良かったと思えますが、万が一のことも考えて対策を立てようと思いました。

漫画を読んでネットでも噂などを調べましたが、少し漫画とは違うかな?と思うところもありましたので、私の感想をお伝えしたいと思います。

 

2025年7月5日の予言は午前4時18分に起こるの?

映画のタイトルにもなっているとおり、大災難の予言は2025年7月5日の午前4時18分に起こると思っている方が多いのではないでしょうか。

しかし、本にははっきり午前4時18分に起こるということは書かれていません。

ではなぜその時刻だと思われているのかというと、午前4時18分は予知夢を見た時刻だからです。

しかし、大災難が起こるのはその時刻は違うのではないかと思いました。

もし予知夢を見た時刻に実際に予知夢と同じことが起こるならば、毎回たつき諒さんが眠る時間帯にしか予知夢の出来事が起こらないことになりますよね。

過去の予知夢が当たったとされる内容では、たつき諒さんが友人と会ったり外出している時だったようなので、予知夢を見た時刻は関係ないと思いました。

また、予知夢の漫画では、大災難が起こる時に西陽という表現がありました。

西陽なら午後という可能性もありますよね。

ただ、作品中のあとがきには大災難は2025年7月5日と記載がありますので、日付は間違いなさそうです。

この本を読んだ方や本当かもしれないと思っている方は、当日は不安で眠れないかもしれないですね。

しかし、時刻ははっきりと明言されていない以上、朝4時18分にこだわらず、体力温存のために夜更かしをしないで眠った方が良いのかもしれません。

 

大地震が来るの?それは南海トラフ大地震なの?

漫画では、日本の太平洋側に東日本大震災の時の3倍くらいある120メートル級の大津波が襲うらしいです。

これは大地震では考えにくい高さのようです。

確かに、東日本大震災で最大約40メートルの大津波だったみたいですから、それの3倍の大津波が来るとしたらそれ以上のあり得ない大きさの大地震が来るということになってしまいますよね。

それに、今回は大災害ではなく、大災難ということなので、おそらく災害となる大地震は違うのではないかと思いました。

 

120メートル級の津波が来るとどうなるの?

 

私は120メートルの津波が来ると、海抜120メートルまでが危ないのかと思っていましたが、どうやら違うようです。

湾の形や山にぶつかったりで勢いが変わったりもするので予想がつきません。

しかし、漫画では太平洋側の4分の1から3分の1くらいまで津波が来るという記載がありました。

もしものことを考え、山の方へ行くルートを確認しておくのも良いかと思いました。

また、フィリピン沖からの大津波らしいので、到達までにはおよそ2〜3時間の猶予がありそうです。

それだけ時間があれば、急いで大切なものだけでもまとめて高台の方へ逃げることはできそうですね。

自宅が海沿いの方であれば、できるだけ標高が高い所や内陸にある親戚のお宅に泊まらせてもらうのも手かもしれません。

 

大災難は巨大隕石落下なの?それとも海底火山噴火?

 

120メートル級の津波となれば、巨大隕石落下というシナリオも考えられそうですね。

ですが、これも私は違うと思います。

なぜなら、隕石落下も災害といわれる分類になるのではないでしょうか。

私には、たつき諒さんの『大災害』ではなく『大災難』という言葉が気になりました。

NASAが巨大隕石落下のことを隠してるという文章も見かけましたが、そこまで巨大な隕石であれば、NASAが隠しきれるとも思えません。

もし大災難なら、人災の可能性もありそうです。

ただ、海底がボコンと破裂(噴火)すると書いてあるので、海底火山の可能性も否定できないと思います。

フィリピン海で海底爆発をするならば、何かを落とすのか、もしくは爆発するものが眠っているのか…そんな気がしています。

何も起こらないことを願うばかりです。

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